第1334回例会において、福島県立視覚支援学校校長橋本淳一様と、いいざか子ども食堂「いっしょに」代表横田弘明様へ目録の贈呈が行われました。
 子ども達への支援をテーマに掲げている安藤会長の思いが詰まったこのアクティビティは、視覚支援学校で学習する児童生徒が紙に点字を打ち出すタイプライター(パーキンスブレーラー)1台、音楽授業で使用し、叩いて振動を感じながら演奏できるカホン2台と多機能ミニキーボード2台の計20万円相当の教育用品が贈られました。また、いいざか子ども食堂「いっしょに」は、昨年9月に新規開設し、今年1月から事業開始を行う「子ども食堂」で、テーブルをはじめ、立ち上げに必要な設備に充てて頂くよう15万円の支援金が贈られました。毎月第1土曜日(10時〜15時)には、地域における子どもを中心とした支援拠点となるよう、子ども食堂支援活動を実施していくとのことです。
 今期ガバナーのテーマでもあり、キャビネットから我々ZCらに強く要請されいた「子ども食堂」への支援でしたが、偶然にもLC活動を知った横田様から私にお声がかかり、安藤執行部へ要請させていただき、この度のアクティビティへと繋がりました。
 執行部はじめご理解いただきました理事の皆さまに心から感謝申し上げます。