6月26日の「国際麻薬乱用撲滅デー」に合わせ、6月20日から7月19日まで全国各地で薬物乱用防止のためのキャンペーンと国連支援募金運動が実施されました。これに伴う福島県の取組みの先駆けとして、6月23日(土)午後1時30分からJR東口駅前広場にて「626ヤング街頭キャンペーン」が行われ、各ボランティア団体から100名以上の方が参加しました。
福島中央ライオンズクラブでは、斎藤勝夫前会長をはじめ9名のライオンが、暑さとの戦いに敗れることなく、「ダメ。ゼッタイ。」を合い言葉にポケットティッシュなどの啓発グッズを配布し、多くの若い方々に薬物依存の恐ろしさや危険性などを呼び掛けました。
(L浅沼)