責任・信頼そして誇り」を大会テーマにライオンズクラブ国際協会332-D地区の第61回年次大会は5月10日、福島市のあづま総合体育館で行われた。
県内73クラブから参加したL1,100人が見守る中、渡邊豊ガバナー、典子夫人が華やかに入場。渡邊ガバナーの開会宣言・開会ゴングで幕が開けた。厳粛のうちにさまざまなセレモニーが進んだ。ガバナーの引き継ぎも無事終わり、渡邊ガバナー夫妻には労をねぎらう花束が贈られた。引き続き、ガバナー晩餐会が盛会に行われた。参加者はアトラクションを楽しみながら美味しい料理に舌鼓を打った。
大会式典の総合司会を大会幹事の阿部節男L、司会を大会副幹事の本田富治L、ガバナー晩餐会の司会を第61回地区年次大会事務局長の西山尚利Lが務めた。さらに当クラブのメンバーも全員登録で大会の成功を陰ながら支えた。
大会には姉妹クラブの旭川中央LCのメンバー16人も駆けつけ、花を添えた。 (L渡辺誠)