8月18日(火)、ウェディングエルティにて今期332-D地区ガバナーL真田倭夫(会津磐梯LC)公式訪問式典が開催されました。
 新型コロナウイルス感染症の影響により縮小版として式典を開催するという事は聞かされておりましたが、式典の出席者数がキャビネット関係者14名、当クラブを含めた第2R第1Z関係者25名という少人数に驚きと寂しさを感じずにはいられませんでした。
 最初の見所である、ガバナー選曲によるテーマ曲と大勢の拍手に包まれながらのガバナー入場行進も今回はありません。真田ガバナーの少し寂しそうな感じが印象的でした。クラブ会長代表挨拶は当クラブの高橋良行会長が行い、1Z会長の代表に相応しい立派な挨拶を聞きながら、「私は高橋会長みたいに立派な挨拶できないな…2年後不安だ」そんな事を考えていました。(笑)
 真田ガバナー挨拶では、会員数維持と増強を念頭におきながら、糖尿予防啓発活動や小児がん患者、視力保護、青少年健全育成、自然災害支援、環境保全等のグローバル重点分野を推進していくとの決意表明が語られました。又、LCIF100ドルキャンペーンの1年間延長に関する協力のお願いもありました。その後、合同アクティビティ発表やアワード贈呈も簡略的に行われ、式典後の懇親会も無いまま、1時間にも満たないあっという間の式典でした。

(L小野)

6クラブを代表し挨拶する髙橋良行会長