2016年ライオンズクラブ国際協会332-D地区第1R・第2R福島市内6LC新春合同例会がサンパレス福島において行われました。参加クラブは第1Rからは、福島・福島信夫・福島グリーン・福島リバティライオンズクラブが、第2Rからは、福島中央・福島信陵ライオンズクラブでした。
合同例会は福島LCの会長過足廣次L開会ゴングで始まりました。各クラブ会長挨拶では、我、中央ライオンズ会長渡邉繁雄Lからは、結成50周年記念式典の大成功に向けての、力強い挨拶がありました。また、会員入会式が執り行われ、福島信陵ライオンズクラブに新しい4名のライオンが誕生し、最後は渡邉繁雄会長の閉会ゴングで閉会しました。
続いて福島市内13クラブ平成28年度賀詞交歓会が行われました。開会の挨拶を第2R・第1Z・ZC藤田紀征Lが務め交歓会が始まりました。次に合同アクティビティの目録を福島市長小林香様へ贈呈しました。合同アクティビティは「じょーもぴあ宮畑」へ駐車場案内看板設置でした。
来賓祝辞は、福島県知事内堀雅雄様・福島市長小林香様・福島商工会議所会頭渡邊博美様の3名からいただきました。また福島グリーンLCの小椋岳謳様から祝吟が披露され、福島県北鳶土木業協同組合(親鳶・若鳶)からは、木遺り・纏振りが披露されました。元複合地区協議会議長・名誉顧問L熊坂英二のウィ・サーブで他クラブとの歓談・懇親会が始まり、終始楽しい時間を過ごし、最後にまた会う日までを歌い閉会しました。福島市内13クラブが集まり交流を深めることによって、ライオンズの誓いにもある知性を高め友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進していけるのではないでしょうか。来年の例会は6クラブではなく、もっと多くのクラブの合同例会になれば、さらに盛り上がるのではないでしょか。
(L安彦)