11月6日(木)お昼過ぎ、福島中央ライオンズクラブ総勢20名のメンバーは、徳永会長始め旭川中央ライオンズクラブの皆様のお出迎えを頂き旭川駅に無事到着。その後、寄贈する「エゾヤマザクラ」植樹の為、旭山動物園へ。
旭山動物園は例年11月第2週の平日5日間は休園日になるそうですが、田村哲也旭山動物園長のご厚意により特別に入園させて頂き、旭川中央LCからは徳永保彦会長、当クラブからは加藤裕二会長と60周年実行委員長の本田富治Lが代表し「旭川と福島友好のサクラ」に優しく土を寄せてきました。また、セレモニーでは、田村園長へ目録が手渡され、両クラブ会長へ田村園長の代読により今津寛介旭川市長からの感謝状を拝受いたしました。記念撮影後には動物園スタッフ方々の案内で、エゾヒグマやホッキョクグマ等、本州では見られない動物達に心が癒されました。
夜は旭川中央LCの例会に参加させて頂き、美味しい料理と地酒、そして旭川中央LC吉田Lの明司会振りに会場は大賑わいとなり楽しい一夜を過ごしてきました。
2日目は明治から大正にかけて鰊漁で栄えた小樽を象徴する旧青山別邸を見学。日本人よりも多くの中国人が行き交う小樽堺町通り商店街でショッピング。夜は名物ジンギスカンに舌づつみを打ち、その後は2班に分かれて二次会へ。
3日目は朝から雪。行程を変更し札幌駅へ。進Lが快速エアポートの指定席20席をネットで確保し快適に新千歳空港まで移動出来ました。空港では普段予約を受け付けないレストランを和則幹事が20名の座席の予約をし、ゆっくり海鮮料理で最後の食事を堪能してきました。
そんなそんな楽しい3日間の旅でした!

(L吉田)