青少年の健全育成と薬物乱用防止の啓発を目的に、啓発用のクリアファイル8,100枚を福島市に寄贈、5月2日には福島市役所にて贈呈式が行われ、亀岡まゆみ会長より木幡浩福島市長へ手渡されました。
このクリアファイルは、福島市への贈呈のほか「附属」「桜の聖母」「成蹊」も含め市内の小学6年生から中学3年生までの全ての児童生徒に配布されました。薬物の危険から身を守るためには、早い段階で薬物の危険性や正しい知識を学ぶことが重要不可欠であり、当クラブではこれまでも市内の小学校を訪れ、薬物乱用防止教室を継続的に行ってきました。学校生活の中で日常的に使用することの多いクリアファイルを通じて、薬物乱用防止について考えるきっかけとなることを強く願っております。今後も行政や教育現場と連携を図りながら、地域に根ざした奉仕の力を広げ、子どもたちの健やかな成長と安全な未来を守る活動に取り組んでまいります。
(L浦野)
