第47回お母さんあちがとう作文コンクールの表彰式は11月20日、ホテル辰巳屋で例会の席上行われた。
表彰式には特選に輝いた下条凛空君(二本松北小1年)、星恵人君(山木屋小2年)、斎藤紅友空さん(小手小3年)、羽賀タ茉さん(小手小4年)、 佐久間美帆さん(二本松北小5年)、絵本タ茉さん(桜の聖母学院小6年)とお母さんたち、審査長を務めた福島市立大久保小の根本幸枝教頭らが出席した。
高橋進会長が一人一人に賞状と記念品を渡した後、下条君から作品を朗読した。お母さんへの感謝の気持ちややさしさ、ときには怒ったときのこわいお母さんなど、それぞれさまざまな母親像を披露。会員たちは笑みを浮かべたり涙腺を緩めたりしながら聞き入っていた。根本教頭は「子どもたちはお母さんを見つめることで自分も成長しています。このコンクールを実施して下さるライオンズクラブの皆さんに感謝します」と、講評した。このコンクールには県北地方の小学校23枚からお266点の応募があった。
( L 渡辺誠)
第47回「お母さんありがとう作文コンクール」学校賞
福島市立蓬莱東小学校
伊達市立小手小学校
二本松市立二本松北小学校
川俣町立山木屋小学校