6月17日(木)の午前中、本町にある福島市まちなか交流施設「ふくふる」へ、AI搭載のタブレット型サーマルカメラを寄贈しました。これは当クラブの結成55周年並びに旭川中央ライオンズクラブ姉妹提携45周年記念事業の一環で、旭川中央ライオンズさんからのドネーションを活用し、感染症拡大防止のために行ったものです。
式典当日は、市長や政策調整部長はじめ市の関係各位が出席する中、当クラブからは、髙橋良行会長はじめ、55周年記念式典実行委員長・幹事・会長エレクト・次期幹事・次期会計が出席しました。
寄贈したサーマルカメラは、HIKVISIONのDS-K1TA70MI-Tで、中島照夫Lに手配して頂きました。体温検知は非常に早く、測定結果も精度が高い上、マスク着用検知やAIによる顔認証機能等、多くの機能が搭載されており、非常に高性能な機種です。
スタンドには、藤田紀征Lによる高級感溢れる寄贈プレートが光り輝いています。今後、感染症拡大防止により、市民の安全・安心に役立てられます。
(L根本雅)