福島中央ライオンズクラブと福島民友新聞社が主催する第52回お母さんありがとう作文コンクールの表彰式が11月21日、福島市のクーラクーリアンテサンパレスで盛大に行われました。
特選に輝いた小学生6人に、安彦浩之会長から表彰状が贈られました。
特選を受けたのは髙野真奈さん(柱沢小1年)、鹿股煌正君(福島三小2年)、五十嵐蓮士君(玉井小3年)、齋藤さくらさん(鎌田小4年)、齋藤優衣さん(福島三小5年)、松浦美空さん(瀬上小6年)です。
6人は1人ずつステージに上がり、すこし緊張しながらも、大好きなお母さんに対する思いをつづった作文を発表しました。出席した会員の皆さんからは大きな拍手が送られました。
子育てに忙しかった当時を思い出しているかのような表情をしていた会員もいました。
審査長を務めた荒川信一飯野小教頭は「これからも思ったこと、感じたことを文章にしてください」と講評し、受賞をたたえました。
コンクールは県北の小学校26校から287点の応募がありました。
(L高橋満)