福島市少年空手道錬成交流会は2月9日㈰に福島市国体記念体育館サブアリーナにて、福島市内の空手道場やその支部で構成される11団体より小中学生約150名が参加して開催されました。
午前9時からの開会式では福島市空手道連盟会長・吉岡棟憲Lの挨拶のあと、福島中央ライオンズクラブより協賛金が吉岡会長へ贈呈されました。
小中学生は全体で基本錬成に参加した後、団体ごとに空手や古武道の演武を行い、最後に福島市空手道連盟副会長の阿部節男Lの指導のもと、学年別に分かれて組手や型の錬成を行い、礼節を重んじ厳粛なうちに会を閉じることができました。
(L佐藤久)