11月25日㈮、晴天のもと、小野会長はじめ15名のライオンの皆様の参加により、恒例の県庁前通りチューリップ球根植栽が、無事終了できました。
毎年、福島中央LCはじめ多くの団体の皆様の協賛により継続できますこと、感謝申し上げます。
この緑化推進事業は、「空も水もきれいな、みどりのまちをつくりましょう」と福島市民憲章にありますことから、福島市観光開発株式会社、故吉田修一初代社長の県庁前を花や緑できれいにしたいとの思いから始まり、今年で41年になります。
暖かくなって4月中旬には、赤と黄色のきれいなチューリップの花が県庁前を彩ってくれると思います。市民の皆様によって受け継がれてきたまちづくりの理念を、奉仕の精神によりまして、これからも大切に守り続けたいと思います。
(L八島)