6月19日(月)、福島市の木幡浩市長を訪ねて、大相撲で活躍している福島市出身の「大波3兄弟」が描かれた版画を寄贈しました。
日本版画会の坂本勇名誉会員(いわき市出身)が、「福島の星」「祈 奮闘」の文字とともに長男の幕下・若隆元、次男の関脇・若元春、三男の小結・若隆景の姿を表現して、制作しました。小野国信会長は「多くの市民の目に触れるようにして欲しいと」と木幡市長に手渡しました。渡邊豊名誉顧問、加藤裕二幹事が同席しました。寄贈した版画は、福島市街なか交流館に展示されます。なお、同じ版画は、三兄弟の母校の学法福島高校や三兄弟の父親・大波政志さんにも寄贈しました。
(L添田)