令和3年春の叙勲で瑞宝単光章を受けた齋藤勝夫Lの受章祝賀会は、3月26日(土)クーラクーリアンテサンパレスにおいて盛大に開催されました。
福島市消防団第七方面隊隊長金子徳三郎様の発起人代表挨拶に続き、木幡浩市長、亀岡偉民衆議院議員、西山尚利県議会議員、福島中央LC安藤那美子会長らが祝辞を述べました。
福島市消防団第七方面隊金子隊長と福島中央LC安藤会長から記念品が贈られた後、長男の斎藤和彦さんと長女の金子智美さんから花束が贈られました。
受章者謝辞では「大変素晴らしい章を受け心から感動している。これからも地域発展の為に精進を重ねていきたい」と感謝の言葉を述べられました。
斎藤勝夫Lは昭和46年に福島市消防団に入団して以来、平成11年に第三十三分団長へ就任、平成16年には信夫地区全域を統括する第七方面隊長へ就任されました。平成19年に消防団を退団され現在は福島市信夫消友会会長としてご活躍されています。
これからも健康に留意され、元気な毎日をすごせますようお祈り申し上げます。
(L大江)