3月31日(日)、今期の福島市内12LC合同アクト「小倉寺大蔵寺千手観音案内板」除幕式が行われました。
この動きは福島・伊達両市にある三十三観音札所巡りに光を当て、観光振興につなげようとする事業をライオンズクラブとしても何か協力出来ないかという所から始まり、第一番札所である「宝城山大蔵寺」へ案内板を寄贈する運びとなりました。案内板は、福島市小倉寺の国道114号線絵馬平トンネルと渡利トンネルに挟まれた側道に設置されました。12LCから三役、大蔵寺御住職・総代が出席し、各クラブの会長と御住職が掛け声と共に除幕しました。その後、大蔵寺を参拝。国の重要文化財である「千手観音菩薩立像」や、一本造りの立像等を拝見しました。とても魅力溢れる場所でしたので、案内板が少しでも観光・参拝のお役に立てれば良いなと思います。

(L小野)