ライオンズクラブ国際協会332-D地区の第64回年次大会は5月13日、川俣町体育館で開かれ、県内71クラブのメンバーが奉仕への誓いを新たにする式典と成りました。当福島中央ライオンズクラブからは33名のライオンが登録、参加し毎年存在感の有る式典で有りました。
今期の活動方針であるガバナーテーマに「仲間の増強こそが We Serve」アクティビティスローガンに「人と人とが支え合う想いやりに笑顔で奉仕」を掲げて、菅野文吉ガバナーの1年間の成果を確認し、新しい年度の方針を決定し、さらなる躍進を誓い合うことを目的とした、地区の最も重要な大会です。これからも変わることなく、ライオンズクラブのモットーで有る、ウィ・サーブを基本とし、人と人とが支え合い、思いやりを持ちながら、会員増強を続け、認知度を高め、地域に根差した奉仕活動を行う決議の場でした。来年も参加しよう!

(L中島)