2017年ライオンズクラブ国際協会332－D地区第１Ｒ・第２Ｒ福島市内６ＬＣ新春合同例会がウェディングエルティにて行われました。
昨年同様、第１Ｒから福島、福島信夫、福島グリーン及び福島リバティライオンズクラブが、第２Ｒからは、福島中央及び福島信陵ライオンズクラブが参加しました。
合同例会は、福島ライオンズクラブ会長の橘政道Ｌによる開会宣言並びに開会ゴングで始まりました。各ライオンズクラブの会長挨拶の後、長年、保護司として尽力されてきた熊坂英二Ｌに対する法務大臣表彰受賞について、お祝い贈呈が行われました。新入会員入会式においては、福島ライオンズクラブと福島信陵ライオンズクラブより、合計４名のライオンが誕生しました。
合同例会に続いて福島市内12クラブ平成29年度賀詞交歓会が行われ、福島市長をはじめとする多数の来賓の方々も参加されました。アクティビティ目録贈呈式では、福島市長小林香様に対し、『荒川桜づつみ公園へ「東屋・ベンチ」の設置』の目録の贈呈が行われました。来賓祝辞、祝電披露、小椋岳謳Ｌによる祝吟、来賓、役員、福島市内12クラブ会長による鏡開きのあと、若木幹Ｌによるウィ・サーブにて、歓談、懇親が始まり、アトラクションにおいて、ブラスアンサンブル「輝響」による演奏に聞き入るなど、楽しい時間を過ごしました。
荒川桜づつみ公園へ「東屋・ベンチ」の設置がされることになり、これまで以上に、例年行われる清掃合同アクティビティが楽しみになりました。
（Ｌ佐藤孝）
